「J:COMを新居でもそのまま使いたいけれど、いつまでに連絡すればいいの?」「工事費や撤去費はどのくらいかかる?」と、引っ越し準備のなかで気になっている方も多いのではないでしょうか。
J:COMの移転手続きは、転居先での提供状況や建物の設備、利用しているサービスによって必要な作業と費用が変わるため、早めに確認して予定を組むことが大切です。
この記事では、J:COMを継続利用する場合の申し込みから工事までの流れ、費用が変わるポイント、解約する場合に確認したい精算内容をわかりやすく解説します。
電話番号やレンタル機器の扱い、工事日の調整など、引っ越し直前に慌てないための注意点も紹介するので、手続きを始める前にぜひチェックしてみてください。
この記事でわかること
- J:COMの引っ越し手続きを申し込む目安と、転居先の提供状況を確認する方法
- 申し込み・旧居での撤去または返却・新居での設置工事までの基本的な流れ
- 継続利用時や解約時にかかる費用を確認するときのポイント
- 工事日の立ち会い、電話番号・メールアドレス・機器返却で注意したい点
- 1 J:COMの引っ越しは約1カ月前にWebまたは電話で申し込み、費用は工事内容や住居タイプで決まる
- 2 転居先の住所と物件名からJ:COMの提供状況を確認する
- 3 引っ越し手続きは申し込み・撤去・設置工事の順に進む
- 4 継続利用時の費用は撤去方法・新居の工事・設定作業で変わる
- 5 J:COM 引越し割やJ:COM スタート割で負担を抑えられる場合がある
- 6 引っ越しを機に解約する場合は撤去費以外の精算も確認する
- 7 モデムやチューナーは自分で取り外して返送できる場合がある
- 8 工事日は早めに予約し、立ち会いと利用できない期間を調整する
- 9 電話番号やメールアドレスなどは条件を満たせば引き継げる
- 10 契約中のサービスごとに必要な引っ越し手続きを確認する
- 11 まとめ
J:COMの引っ越しは約1カ月前にWebまたは電話で申し込み、費用は工事内容や住居タイプで決まる

J:COMを新居でも続けて利用したい場合は、引っ越し予定日の約1カ月前を目安に、Webまたは電話で手続きを申し込みましょう。
費用は一律ではなく、現在の住まいで必要な作業、新居での設備状況、戸建て・集合住宅といった住居タイプによって変わります。
申し込み時に新旧住所などを伝えると案内を受けられるため、工事の要否と見積もり内容を事前に確認することが大切です。
手続きはJ:COMの引っ越し受付ページまたは電話から申し込める
J:COMの引っ越し手続きは、公式サイトの引っ越し受付ページまたは電話窓口から申し込めます。
Web受付は、時間を気にせず必要事項を入力したい人や、まず手続きの相談を始めたい人に向いています。
電話では、契約内容や住居の状況についてその場で確認しながら相談できるため、複数のサービスを利用している場合にも便利です。
希望する日時に工事枠を確保できないこともあるため、引っ越し日が決まったら早めに連絡するほうが安心です。
特に春先や月末は申し込みが集中しやすいため、直前の連絡は避けましょう。
- Web:公式サイトの引っ越しに関する受付ページから申し込む方法です。
- 電話:オペレーターに契約状況や希望を伝えながら申し込む方法です。
どちらの方法でも、申し込み後に確認の連絡が入る場合があるため、連絡を受けやすい電話番号と時間帯を伝えておくとスムーズです。
申し込み前に契約者情報と新旧住所、引っ越し日を準備する
手続きをスムーズに進めるには、契約者情報と現在の住所、新居の住所、引っ越し予定日をあらかじめ整理しておきましょう。
新居は住所だけでなく、マンションやアパートの場合は建物名や部屋番号まで正確に伝えることが重要です。
住所表記に誤りがあると確認に時間がかかることがあるため、賃貸借契約書や案内書類を見ながら入力すると安心です。
| 準備するもの | 確認しておきたい内容 |
|---|---|
| 契約者情報 | 契約者名、登録している電話番号、契約内容が分かる情報 |
| 現在の住まいの情報 | 住所、建物名、部屋番号、退去予定日 |
| 新居の情報 | 住所、建物名、部屋番号、入居予定日 |
| 希望日 | 作業を希望する日と、立ち会いが可能な時間帯 |
契約者本人以外が手続きを進める場合は、契約状況によって確認が必要になることがあります。
そのため、本人が対応できる連絡先を用意するか、事前に必要な確認方法を問い合わせておくとよいでしょう。
撤去費・設置工事費・設定費の有無を見積もりで確認する
J:COMの引っ越しにかかる費用は、主に現在の住まいでの撤去作業、新居での設置工事、利用開始時の設定作業の有無によって決まります。
同じJ:COMを継続するケースでも、建物に設備があるか、配線作業が必要かによって内容が異なります。
戸建てでは敷地や建物への引き込み状況が関係しやすく、集合住宅では建物内の設備状況や管理上の条件が費用に影響することがあります。
「引っ越しだから必ずこの金額」とは決めつけず、案内された見積もりの内訳を見ることがポイントです。
- 撤去に関する費用:現在の住まいで機器や配線の取り外し作業が必要な場合に確認します。
- 設置工事に関する費用:新居で回線や配線、機器の設置作業が必要な場合に確認します。
- 設定に関する費用:テレビやインターネットなどの利用開始にあたり、訪問での設定作業を依頼する場合に確認します。
見積もりを確認するときは、作業費だけでなく、初回の請求に含まれる項目や支払い時期もあわせて見ておくと予想外の負担を抑えやすくなります。
不明な項目があれば、申し込み時に「この費用はどの作業に対するものですか」と確認しておくと安心です。
転居先の住所と物件名からJ:COMの提供状況を確認する

J:COMを新居でも利用したい場合は、転居先の正確な住所と物件名をもとに提供状況を確認することが大切です。
同じ市区町村内での引っ越しでも、戸建てか集合住宅か、建物にどのような設備があるかによって、利用できるサービスは変わることがあります。
現在利用しているサービスがそのまま使えるとは限らないため、物件を決めた段階で早めに確認しておくと安心です。
住所を確認するときは、番地だけでなく、マンション・アパートの名称、棟名、部屋番号まで正しく伝えましょう。
物件名の表記が少し異なるだけで確認結果が変わることもあるため、賃貸借契約書や物件案内を見ながら入力・申告するのがおすすめです。
戸建てと集合住宅では利用できるサービスや工事内容が異なる
戸建てと集合住宅では、J:COMの設備が建物まで届いているかどうかや、室内へ配線する条件が異なるため、案内されるサービス内容も変わる場合があります。
戸建てでは、周辺エリアの提供状況に加えて、住まいへ回線を引き込める環境かどうかが確認されます。
集合住宅では、建物全体にJ:COMの設備が導入されているか、利用できる住戸として登録されているかが重要になります。
| 住居タイプ | 確認したい主なポイント |
|---|---|
| 戸建て | 住所周辺の提供状況・敷地内への引き込み可否・建物の配線環境 |
| 集合住宅 | 建物設備の導入状況・棟や部屋ごとの対応状況・管理上の条件 |
たとえば、テレビ、インターネット、固定電話などを利用している場合でも、新居では一部のサービスのみ案内されることがあります。
利用中のサービスを続けたい人は、住所確認の際に「現在契約しているサービスを新居でも利用できるか」をまとめて確認すると、検討しやすくなります。
集合住宅では、共用部分に関わる確認が必要になる場合もあるため、入居前に管理会社や大家さんへ通信設備に関するルールを聞いておくとスムーズです。
提供エリア内でも建物の設備状況によって利用できない場合がある
J:COMの提供エリアに含まれていても、すべての住所・建物・部屋で同じように利用できるわけではありません。
エリア確認は利用の可能性を判断する最初の目安であり、最終的には建物設備や配線経路などの個別条件によって案内内容が決まります。
「提供エリア内」と表示されても、希望するサービスの利用可否は別途確認が必要です。
- 建物内に対応設備が導入されていない。
- 希望する部屋まで利用できる配線が整っていない。
- 建物の構造や周辺環境の都合で、希望するサービスを案内しにくい。
- 管理会社や大家さんの確認が必要な条件がある。
- 以前の入居者が利用していても、現在の契約条件や設備状況が異なる。
特に集合住宅は、同じ建物内でも棟や階数、部屋の位置によって確認結果が異なることがあります。
不動産情報に「インターネット対応」などの記載があっても、それがJ:COMのサービスを利用できることを示すとは限りません。
物件情報だけで判断せず、J:COMへの確認とあわせて、管理会社にも設備の種類や利用条件を聞いておくとよいでしょう。
J:COMを利用できないときは解約や他回線への切り替えを検討する
新居でJ:COMを利用できない、または希望するサービス内容に合わない場合は、解約または他の回線サービスへの切り替えを検討することになります。
急いで決めるよりも、新居で必要な用途を整理してから選ぶと、自分に合う選択肢を見つけやすくなります。
| 確認したい用途 | 考えておきたいこと |
|---|---|
| 動画視聴やゲーム | 通信の使い方・同時に使う人数・必要な通信環境 |
| 在宅勤務 | 安定した接続が必要な時間帯・オンライン会議の頻度 |
| テレビ視聴 | 見たいチャンネル・アンテナ設備や配信サービスの利用意向 |
| 固定電話 | 電話番号の継続希望・連絡先変更の必要性 |
他回線へ切り替える場合は、新居で利用できる回線の種類、開通までの目安、建物側の条件を比較して選ぶことが大切です。
すでにJ:COMで複数のサービスを契約している人は、一部だけ利用できなくなる可能性もあるため、契約全体への影響を確認しましょう。
転居先の提供状況が分かった時点で次の選択肢を考えれば、引っ越し後にインターネットやテレビを使えない期間を必要以上に長引かせにくくなります。
引っ越し手続きは申し込み・撤去・設置工事の順に進む

J:COMを引っ越し先でも継続して利用する場合は、移転の申し込み後、現住所での機器撤去または返却を行い、新居で設置・開通工事を受ける流れが基本です。
住所や建物の設備、利用中のサービスによって必要な作業は異なるため、申し込み時に案内された内容を確認しながら進めると安心です。
現住所と転居先の作業日を別々に調整するケースもあるため、引っ越し全体の予定とあわせて手続きを整理しておきましょう。
| 手順 | 主な内容 | 確認しておきたいこと |
|---|---|---|
| 1. 申し込み | 転居先での継続利用を申し込む | 住所・入居予定日・利用サービス |
| 2. 現住所の作業 | 機器の撤去または返却を行う | 対象機器・立ち会いの要否 |
| 3. 転居先の工事 | 機器を設置して利用できる状態にする | 設置場所・宅内への入室可否 |
| 4. 動作確認 | 各サービスが使えるか確認する | テレビ・通信・電話の接続状況 |
引っ越しの申し込みとあわせて契約内容を見直す
引っ越しの申し込みでは、転居先の住所、建物名、部屋番号、入居予定日などを伝え、継続したいJ:COMサービスを確認します。
インターネット、テレビ、固定電話などを複数利用している場合は、現在契約しているサービスを一覧で確認してから申し込むと、手続きの漏れを防ぎやすくなります。
転居先の設備や提供条件によっては、現在と同じ内容で利用できないことや、利用方法が変わることもあります。
申し込み時には、案内される工事内容だけでなく、必要な機器や当日の作業範囲も確認しておくとよいでしょう。
- 転居先の住所と部屋番号
- 現住所で利用しているサービス名
- 新居で継続したいサービス
- 入居日と現住所の退去日
- 連絡を受けやすい電話番号
利用状況が変わる引っ越しは、契約内容を整理するよい機会でもあります。
たとえば、新居ではテレビをほとんど見ない、在宅勤務の頻度が変わるといった場合は、実際の暮らし方に合わせて必要なサービスを考えることが大切です。
現住所で機器の撤去または返却を行う
現住所では、設置されているモデム、チューナー、配線などについて、撤去作業または返却の手続きを行います。
どの機器をそのままにするのか、取り外すのか、返却するのかは、契約内容や建物の設備によって異なります。
壁の端子や共用設備に関わる作業が必要な場合は、担当者による撤去作業が案内されることがあります。
一方で、機器によっては利用者側で取り外し、指定された方法で返却するケースもあります。
自分で判断して配線や設備を外す前に、対象機器と作業方法を必ず確認しましょう。
取り外した機器の付属品には、電源ケーブルやリモコン、接続ケーブルなどが含まれる場合があります。
返却が必要なものをまとめられるよう、退去前に機器周辺を確認しておくと慌てにくくなります。
転居先で機器の設置と開通工事を行う
転居先では、建物の設備状況に応じて、J:COMの機器設置や宅内配線の確認、開通に必要な作業が行われます。
作業内容によっては、室内に入ってテレビ端子や通信機器の設置場所を確認するため、立ち会いが必要になります。
設置場所は、電源を確保できることに加え、テレビやルーター、電話機を使いやすい位置かどうかも考えて決めると便利です。
家具を置いたあとでは配線作業がしにくくなることもあるため、可能であれば大型家具の配置前に工事を行えるとスムーズです。
賃貸住宅では、壁への穴あけなど建物に影響する作業について、管理会社や大家さんへの確認が必要になる場合があります。
工事当日に判断が必要にならないよう、室内での作業に関する条件は事前に共有しておきましょう。
工事後にテレビ・インターネット・電話の動作を確認する
設置や開通工事が終わったら、利用しているサービスが問題なく使えるかをその場で確認します。
テレビは視聴できるチャンネルやリモコン操作を確認し、インターネットはパソコンやスマートフォンを接続して通信できるかを見ておくと安心です。
固定電話を利用する場合は、発信や着信ができるかも確認対象になります。
- テレビが映り、チャンネルを切り替えられるか
- インターネットに接続できるか
- 無線接続を使う機器が通信できるか
- 固定電話で発信・着信を確認できるか
- 機器の置き場所や配線に無理がないか
不明な点がある場合は、作業担当者がいるうちに質問しておくと、引っ越し直後の困りごとを減らしやすくなります。
特に普段から使う通信環境については、工事完了後すぐに自分の端末で接続を試すことがおすすめです。
継続利用時の費用は撤去方法・新居の工事・設定作業で変わる

J:COMを引っ越し先でも継続して使う場合の費用は、旧居でどこまで設備を撤去するか、新居でどのような工事が必要かによって変わります。
さらに、テレビやパソコンなどの接続設定を依頼する場合は、基本の工事費とは別に料金がかかることがあります。
同じサービスを継続するケースでも住居の状況で内容が異なるため、見積もりや申し込み時に内訳を確認しておくと安心です。
現住所では部分撤去と全撤去で費用が異なる
旧居で行う撤去作業は、残す設備の有無や建物側の配線状況によって、部分撤去と全撤去に分かれることがあります。
たとえば、室内に設置した機器や配線だけを取り外す場合と、引込線を含めて撤去する場合では、必要な作業や費用が異なる可能性があります。
どこまで撤去が必要かは、自分だけで判断せず、建物の管理会社や大家さんの意向も確認しておくことが大切です。
| 撤去の種類 | 主な内容 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 部分撤去 | 室内機器や利用していた配線の取り外し | 残す配線や設備があるか |
| 全撤去 | 引込設備を含む撤去作業 | 建物側から原状回復を求められているか |
賃貸住宅では、退去時の原状回復に関する取り決めが物件ごとに異なります。
J:COMの撤去範囲と賃貸借契約上の条件にずれがないよう、退去前に確認しておくとやり取りがスムーズです。
転居先では戸建て・集合住宅や配線状況によって工事費が変わる
新居での工事費は、戸建てか集合住宅かという住居タイプに加え、J:COMの設備がすでに導入されているかどうかでも変わります。
すでに利用環境が整っている住宅では比較的少ない作業で済むことがありますが、屋外からの引込や室内配線の整備が必要な場合は、工事内容が増えることがあります。
新居の住所だけでは判断しにくい部分もあるため、物件名や部屋番号を伝えたうえで確認することがポイントです。
- 戸建てで新たな引込工事が必要か
- 集合住宅の共用設備が利用できる状態か
- 希望する部屋に配線端子があるか
- インターネット・テレビ・固定電話のどのサービスを使うか
- 室内の配線延長や追加作業が必要か
特に集合住宅では、建物全体としてJ:COMに対応していても、部屋の設備状況や契約内容によって利用条件が異なることがあります。
案内された工事費に何の作業が含まれているのかを確認すると、あとから費用の内容を把握しやすくなります。
テレビやパソコンの接続設定を依頼すると追加費用がかかる場合がある
回線や機器の設置工事とは別に、テレビの視聴設定やパソコン・スマートフォンのインターネット接続設定を依頼する場合、追加の訪問サポート費用が発生することがあります。
自分で接続できる範囲と、作業担当者に依頼したい範囲をあらかじめ分けて考えると、必要な費用を選びやすくなります。
| 依頼する作業の例 | 追加費用の可能性 |
|---|---|
| テレビの配線や視聴設定 | 設定サポートの対象となる場合がある |
| パソコンの有線・無線接続 | 訪問設定の対象となる場合がある |
| 無線接続機器の初期設定 | 機器や作業内容により異なる |
| 複数台の端末接続 | 台数や作業量により変わる場合がある |
普段使っている端末が多い方や、引っ越し直後からすぐ通信環境を整えたい方は、設定サポートを利用するか検討してみてもよいでしょう。
一方で、説明書や案内に沿って自分で接続する場合は、設定作業に関する費用を抑えられる可能性があります。
契約サービスごとの最新料金は申し込み時に確認する
J:COMの引っ越しにかかる料金は、利用中のテレビ・インターネット・固定電話などのサービス内容と、旧居・新居それぞれの工事状況を合わせて判断されます。
そのため、過去の案内や一般的な費用例だけで決めず、申し込み時に提示される最新の料金と作業内容を確認することが重要です。
- 旧居で必要になる撤去作業と費用
- 新居で必要になる設置・配線工事と費用
- 設定サポートを追加した場合の料金
- 利用中の各サービスにかかる費用の内訳
- 見積もりに含まれない作業があるか
費用の総額だけでなく、どの作業にいくらかかるのかまで確認しておくと、引っ越し費用の予定を立てやすくなります。
不明な項目があるときは、その場で質問してから手続きを進めると安心です。
J:COM 引越し割やJ:COM スタート割で負担を抑えられる場合がある

J:COMを引っ越し先でも継続して利用する場合、条件に合えば「J:COM 引越し割」や「J:COM スタート割」により、月額料金などの負担を抑えられることがあります。
ただし、割引の対象サービス・申し込み時期・契約内容によって適用可否が変わるため、手続き前に自分の契約が対象になるか確認することが大切です。
割引名だけで判断せず、適用される期間と終了後の料金まで見ておくと、引っ越し後の通信費を見通しやすくなります。
J:COM 引越し割は継続利用者向けの適用条件を確認する
J:COM 引越し割は、現在利用しているサービスを新居でも継続する方を対象とした案内が行われる場合がある割引です。
引っ越し先でもJ:COMを利用でき、所定の手続きや条件を満たしていることが、適用の前提になることがあります。
たとえば、旧居で利用していたサービスの一部だけを継続する場合や、新居で選ぶプランを変更する場合は、割引内容が異なる可能性があります。
「継続利用する予定だから自動的に割引される」とは限らないため、申し込み時に担当者または案内画面で確認しましょう。
| 確認したい項目 | 確認する理由 |
|---|---|
| 引っ越し先での提供状況 | 住所や建物によって利用できるサービスが異なるため |
| 継続するサービス | テレビ・インターネットなどの組み合わせで条件が変わる場合があるため |
| 申し込み時期 | キャンペーンごとに受付期間が設けられる場合があるため |
| 割引の適用開始時期 | 利用開始月から適用されるとは限らないため |
| 併用できる割引 | ほかの特典との組み合わせに条件がある場合があるため |
引っ越しの申し込みをする際は、「引越し割の対象になるか」「どのサービスに、いつから適用されるか」を具体的に聞いておくと安心です。
案内された内容は、口頭だけでなく申し込み画面や書面でも見直しておくと、条件の行き違いを防ぎやすくなります。
J:COM スタート割は対象プランや契約期間を確認する
J:COM スタート割は、新たに対象サービスや対象プランを利用する方に向けた割引として案内されることがあります。
引っ越しを機にインターネットのコースを見直したり、テレビサービスを追加したりする場合は、対象になるか確認してみるとよいでしょう。
一方で、すべてのプランやサービスが対象とは限らず、利用開始の時期や契約期間に関する条件が設けられる場合もあります。
月額料金の安さだけで選ばず、利用予定の期間に合う契約内容かを見ることが重要です。
- 利用したいサービス・プランが割引の対象か
- 割引を受けるために必要な申し込み条件があるか
- 契約期間に関する案内があるか
- 途中でプラン変更をした場合の扱いはどうなるか
- 引越し割など、ほかの特典と併用できるか
たとえば、引っ越し先での生活がまだ定まっていない場合は、長期的に使う予定のサービスだけを選ぶと、契約内容を整理しやすくなります。
将来的にプラン変更の可能性がある方は、変更時に割引の扱いがどうなるかも合わせて確認しておくとよいですね。
割引額だけでなく適用期間と終了後の月額料金も確認する
割引を比較するときは、毎月いくら安くなるかに加えて、いつまで適用され、終了後に月額料金がいくらになるかを確認しましょう。
最初の数カ月だけを見て判断すると、割引終了後の負担が想定と異なることがあります。
引っ越し後の家計を考えるなら、入居直後から割引終了後までの料金の流れを並べて見るのがおすすめです。
| 確認するタイミング | 見るポイント |
|---|---|
| 申し込み前 | 対象プラン、適用条件、割引の併用可否 |
| 利用開始時 | 割引が始まる月、請求内容、適用漏れがないか |
| 割引終了前 | 終了後の月額料金、プランを見直す必要があるか |
月額料金の案内を見る際は、割引後の金額だけでなく、通常料金や別途必要になる可能性がある料金も含めて確認することが大切です。
また、キャンペーン内容は変更されることがあるため、過去の情報ではなく、手続き時点で案内される公式の条件を基準に判断してください。
自分に適用される割引内容が分かりにくいときは、利用するサービスごとの料金一覧と適用期間を出してもらうと、引っ越し後の予算を立てやすくなります。
引っ越しを機に解約する場合は撤去費以外の精算も確認する

引っ越しを機にJ:COMを解約する場合は、撤去に関する費用だけでなく、契約解除料や工事費の残額、未払い分の利用料金が発生する可能性があります。
解約の連絡をする前に契約内容と請求状況を確認し、解約時点で必要になる金額の合計を案内してもらうと安心です。
サービスの種類や契約時期、住まいの状況によって精算内容は異なるため、過去の案内ではなく手続き時点の公式案内を基準にしましょう。
契約内容によって契約解除料が発生する場合がある
料金プランによっては、定められた契約期間の途中で解約すると契約解除料がかかる場合があります。
一方で、契約更新月など所定の期間内であれば、契約解除料がかからないケースもあります。
対象となるサービスはテレビ、インターネット、固定電話などで異なることがあるため、まとめて契約している方ほど個別の確認が大切です。
契約書面や会員向けのページで確認できないときは、問い合わせ時に契約解除料の有無と金額を聞いておくとよいですね。
| 確認したい項目 | 見ておくポイント |
|---|---|
| 契約期間 | 契約満了日と更新月 |
| 対象サービス | テレビ・ネット・電話ごとの契約状況 |
| 契約解除料 | 発生条件と解約時の案内額 |
| 最終請求 | 利用料金がいつの分まで請求されるか |
工事費の分割残額や端末代金が残っていないか確認する
開通工事費や端末代金を分割で支払っている場合、解約後も残っている支払い分を精算する必要があることがあります。
月額料金に含まれているように見えても、利用料と分割支払額は別に管理されている場合があるため注意しましょう。
特に、利用開始からあまり期間がたっていないときは、残額がどのくらいあるかを先に確認しておくと資金計画を立てやすくなります。
端末に関して返却が必要なものがある場合は、返却方法や期限もあわせて確認してください。
解約の申込前に、契約解除料・分割残額・最終月の料金をまとめて確認することがポイントです。
- 開通工事費に未払いの分割残額があるか
- 購入した端末の支払いが完了しているか
- レンタル機器の返却が必要か
- 解約月の利用料金が日割りになるか
- 支払方法に登録している請求がいつまで続くか
戸建てと集合住宅では撤去方法と費用が異なる
解約時の撤去方法は、戸建てか集合住宅かによって異なる場合があります。
戸建てでは、敷地内に引き込んだ設備や外壁付近の配線について、撤去工事の要否を確認することになります。
集合住宅では、建物の共用設備を利用していることがあり、室内機器の回収や室内配線の扱いが中心になるケースがあります。
ただし、実際の対応は建物の設備状況や管理規約、利用中のサービスによって変わります。
原状回復に関する条件が気になる方は、J:COMへの確認に加えて、賃貸物件なら管理会社や大家さんにも相談しておくとスムーズです。
撤去作業に立ち会いが必要になる場合もあるため、退去日が近いときは日程に余裕を持たせましょう。
継続利用と解約の総額を比較して判断する
新居でも利用できる場合は、解約時にかかる費用と、契約を継続する場合の負担を比べてから決めるのがおすすめです。
解約だけを見ると月額料金の支払いは終わりますが、契約解除料や分割残額がまとまって必要になることがあります。
反対に継続利用では、移転に伴う費用や新居での利用料金を確認する必要があります。
大切なのは目先の一項目だけで決めず、引っ越し前後に発生する金額を合計して比べることです。
| 選択肢 | 主に確認する金額 |
|---|---|
| 解約する | 契約解除料・工事費残額・端末代金・撤去関連費用・最終請求 |
| 継続利用する | 移転に伴う費用・新居での月額料金・必要な機器や設定の費用 |
比較する金額に不明な項目がある場合は、解約した場合と継続した場合それぞれの見込み額を確認してから判断すると、引っ越し後の出費を把握しやすくなります。
モデムやチューナーは自分で取り外して返送できる場合がある

J:COMの引っ越しでは、利用している機器や住居の設備状況によっては、モデムやチューナーを自分で取り外し、案内された方法で返却できる場合があります。
ただし、すべての機器が対象になるわけではなく、返却方法や必要な費用は契約内容によって異なります。
自己判断で取り外したり処分したりせず、事前にJ:COMからの案内を確認することが大切です。
対象機器と返却方法は契約サービスによって異なる
返却の対象になりやすい機器には、インターネット用のモデム、テレビサービス用のチューナー、電源アダプターなどがあります。
一方で、室内に固定された配線や壁面の端子、建物の共用設備につながる機器は、自分で対応できないことがあります。
また、同じように見える機器でも、契約しているテレビ・インターネット・電話などのサービスによって扱いが変わるため注意が必要です。
返却用の箱が届く方法、指定場所へ持ち込む方法、訪問時に回収してもらう方法など、案内される返却手段も一律ではありません。
引っ越しの連絡をした際に、返却する機器の名称や台数、返却期限、梱包方法を確認しておくと、退去前の準備を進めやすくなります。
| 確認したい項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 返却対象 | モデム、チューナー、付属機器のうち返却が必要なもの |
| 返却方法 | 返送、持ち込み、訪問回収のどれになるか |
| 返却期限 | いつまでに発送または返却する必要があるか |
| 梱包の指定 | 返却用キットの有無や、同梱が必要な付属品 |
自分で撤去する場合も所定の費用がかかることがある
自分で機器を外して返送する場合でも、費用が必ずかからないとは限りません。
契約しているサービスや利用期間、住宅設備の状況などにより、所定の手数料や精算が発生することがあります。
たとえば、機器の返却そのものと、宅内設備の撤去対応は別に扱われることがあるため、「自分で返送するから費用は発生しない」と考えないほうが安心です。
返送に必要な送料や梱包資材の扱いについても、案内内容を確認しましょう。
不明な点があるときは、自己撤去を希望することを伝えたうえで、請求の対象になる項目があるか確認しておくと安心です。
機器本体だけでなく電源コードや付属品もまとめて返却する
返却時は機器本体だけでなく、電源コード、アダプター、リモコン、接続ケーブルなど、貸与された付属品もまとめる必要がある場合があります。
付属品が不足すると、後から確認や対応が必要になることがあるため、取り外す前に写真を撮っておくと整理しやすいです。
特にテレビ用チューナーは、リモコンや電源コードを別の場所に保管しているケースもあるため、部屋ごとに確認すると見落としを減らせます。
- モデムやチューナー本体
- 電源コード・電源アダプター
- リモコン
- 指定されている接続ケーブルやカード類
- 返却案内に記載された同梱物
ただし、返却するものは機器ごとに異なるため、上の項目をすべて同梱すればよいとは限りません。
最終的には、J:COMから届いた返却案内の記載を優先してください。
撤去工事が必要な設備は無理に取り外さない
壁面に固定されている設備や、配線工事が必要な部分は、無理に取り外さないようにしましょう。
工具を使う作業や、壁・天井・屋外につながる配線への対応は、住居の設備を傷つけたり、次の利用に影響したりするおそれがあります。
集合住宅では共用部分と関係する設備があるため、室内にある機器であっても自分で外してよいとは限りません。
取り外してよい範囲がわからないときは、機器の写真や型番を確認しながらJ:COMへ相談すると判断しやすくなります。
外し方に迷う設備は触らず、案内された対応を待つことが安全です。
工事日は早めに予約し、立ち会いと利用できない期間を調整する

J:COMを引っ越し先でも使うなら、転居日が決まった段階で工事希望日を相談し、立ち会える時間を確保することが大切です。
撤去や設置の日程によっては、テレビ・インターネット・電話を使えない期間が生じるため、生活や在宅勤務の予定とあわせて調整しましょう。
とくに混み合う時期は希望どおりの日程にならないこともあるため、引っ越し会社や管理会社との予定が見えたら、早めに手続きを進めると安心です。
撤去工事と設置工事では立ち会いを求められる場合がある
J:COMの引っ越しでは、現在の住まいでの撤去作業と、新居での設置作業のそれぞれで立ち会いが必要になる場合があります。
室内の配線状況を確認したり、機器の設置場所を決めたりする作業があるため、契約者本人または状況を説明できる人が対応できるようにしておくとスムーズです。
設置時には、テレビ端子やコンセントの位置、モデムなどを置く場所を確認されることがあります。
作業員が訪問する時間帯は幅をもって案内される場合もあるため、直後に外せない予定を入れないほうがよいでしょう。
| 作業の種類 | 立ち会い時に確認したいこと |
|---|---|
| 旧居での撤去 | 訪問日時、作業対象の設備、管理会社への連絡が必要か |
| 新居での設置 | 機器の設置場所、配線を通す位置、利用開始の見込み |
| 作業完了後 | テレビや通信の接続状況、使い方の案内、追加対応の有無 |
賃貸住宅では、オートロックの解錠方法や駐車場所について確認が必要になることもあります。
事前に管理会社や大家さんへ確認しておくと、当日のやり取りを減らしやすいです。
春などの引っ越しシーズンは希望日を予約しにくい
進学・就職・転勤などで住み替えが増える春先は、工事の予約が集中しやすい時期です。
土日祝日や月末、午前中の枠は希望が集まりやすいため、候補日を一つに絞らず、複数用意しておくことをおすすめします。
平日の日中に立ち会える場合は、予約の選択肢を広げられることがあります。
ただし、受付状況や建物の条件によって案内できる日程は変わるため、最終的にはJ:COMからの案内を確認してください。
- 第1希望から第3希望までの工事日
- 立ち会える時間帯
- 鍵の受け取り日と入居可能日
- 管理会社へ確認したい事項
- 在宅勤務やオンライン会議など、通信が必要な予定
引っ越し当日に設置工事もまとめたい場合は、荷物の搬入時間と重ならないように調整すると、室内での作業が進めやすくなります。
J:COM NETの利用開始日は建物調査や工事状況で変わる
J:COM NETは、申し込みをした日や入居日だけで利用開始日が決まるとは限りません。
新居の設備状況、建物内の配線、必要な確認作業、工事枠の空き状況などにより、実際の利用開始時期が変わることがあります。
集合住宅では、建物全体の設備状況によって確認に時間がかかるケースもあります。
一戸建てでも、宅内への引き込みや配線の確認が必要になる場合があるため、「入居当日から必ず使える」とは考えずに予定を組むことが大切です。
申し込み時には、新居でいつからインターネットを使いたいかを伝え、現時点で見込まれる工事日や確認事項を聞いておくとよいでしょう。
開通まで日数が空く場合は一時的な通信手段を用意する
J:COM NETの利用開始まで日数が空く可能性があるなら、仕事や各種手続きで必要な通信手段をあらかじめ考えておくと安心です。
たとえば、スマートフォンの通信容量を確認する、家族や勤務先で利用できる回線を確認する、公衆無線LANを利用する際の予定を立てるといった準備があります。
在宅勤務を予定している場合は、オンライン会議、資料の送受信、業務用システムへの接続などに必要な通信量や利用環境も確認しておきましょう。
公衆無線LANを使う際は、ログイン情報や個人情報を扱う場面に配慮し、勤務先のルールにも従って利用してください。
引っ越し前後は住所変更や荷ほどきなどで通信を使う機会が増えやすいため、利用開始日が確定するまでの過ごし方も含めて準備すると、落ち着いて新生活を始めやすくなります。
電話番号やメールアドレスなどは条件を満たせば引き継げる

J:COMの引っ越しでは、電話番号やメールアドレス、各種ログイン情報をそのまま利用できる場合があります。
ただし、転居先のエリア・契約内容・機器の交換有無によって扱いが変わるため、申し込み時に一つずつ確認することが大切です。
とくに電話番号や録画番組は、あとから元に戻せないこともあるため、工事日が決まる前に引き継ぎ条件を確認しておくと安心です。
J:COM PHONEの電話番号は転居先のエリアなどで継続可否が決まる
J:COM PHONEで利用している電話番号は、転居先でも同じ番号を使えることがあります。
一方で、電話番号は地域ごとに管理されているため、転居先が現在と異なるエリアの場合は、同じ番号を引き継げない可能性があります。
また、転居先で利用できるJ:COMのサービスや建物の設備状況、現在の電話サービスの契約内容によっても、継続できるかどうかが変わります。
「固定電話の番号を仕事の連絡先や各種会員登録に使っている」という場合は、引っ越し手続きの際に番号継続の希望を必ず伝えましょう。
| 確認したいこと | 確認する理由 |
|---|---|
| 転居先でも同じ電話番号を使えるか | エリアが変わると番号変更が必要になる場合があるため |
| 番号変更時の連絡先 | 銀行、クレジットカード、勤務先などの登録情報を見直すため |
| 現在の電話機が使えるか | 接続方法や利用機器が変わる可能性があるため |
番号が変わる場合は、変更後の番号が決まった段階で、必要な相手へ順番に知らせる準備をしておくと手続きがスムーズです。
J:COMのメールアドレスとパーソナルIDは手続き後も利用できる場合がある
J:COMのメールアドレスやパーソナルIDは、契約を継続して引っ越し手続きを完了する場合、引き続き利用できることがあります。
ただし、メールアドレスの利用可否は契約状態やサービス変更の内容に左右されるため、「今後も同じアドレスを使いたい」と申し出て確認することが重要です。
パーソナルIDは、契約内容の確認や各種設定に使うことがあるため、ログインできるかどうかをあらかじめ確認しておくとよいでしょう。
パスワードを忘れている場合は、引っ越し前の住所で本人確認ができるうちに、再設定方法を確認しておくと落ち着いて対応できます。
- メールアドレスを登録している通販サイトや会員サービスを確認する。
- パーソナルIDとパスワードを安全な方法で管理する。
- 重要な連絡が別のメールアドレスにも届くよう、登録先を見直す。
- メールの保存場所や必要な添付ファイルを確認する。
メールアドレスを長く使っている場合は、住所変更のお知らせより先に、連絡先として登録しているサービスを洗い出しておくと見落としを減らせます。
録画番組は機器交換や接続方法によって引き継げない場合がある
J:COM TVで録画した番組は、利用しているチューナーや録画用機器を交換すると、新しい機器へ移せない場合があります。
録画データは機器本体や接続している録画用機器に保存されていることが多く、引っ越し先で同じ環境を用意しても、そのまま視聴できるとは限りません。
また、機器を継続して使う場合でも、接続方法やサービス内容の変更によって録画機能の使い方が変わる可能性があります。
見終わっていない番組や残しておきたい録画があるなら、工事や機器交換の予定を確認したうえで、引っ越し前に視聴を進めておくと安心です。
録画した番組の取り扱いについては、著作権保護の仕組みや機器の仕様が関わるため、個別の機器ごとに案内を確認しましょう。
必要なデータや登録情報は工事前に確認する
引っ越しに伴って利用機器や接続環境が変わる可能性があるため、必要な情報は工事前にまとめて確認しておくのがおすすめです。
とくに、メール、録画番組、無線LANの設定、各種ログイン情報は、生活や仕事に影響しやすい項目です。
| 確認項目 | 引っ越し前にしておきたいこと |
|---|---|
| メール | 必要なメール、添付ファイル、連絡先を整理する |
| 録画番組 | 残したい番組の扱いと機器交換の有無を確認する |
| ログイン情報 | パーソナルID、メール、関連サービスの認証情報を確認する |
| 無線LANの設定 | 接続中の端末やネットワーク名、パスワードを把握する |
すべてを移行できる前提で考えるのではなく、残したい情報を先に整理し、引き継げるものと確認が必要なものを分けることがポイントです。
不明な点は、現在利用しているサービス名や機器名を手元に用意して問い合わせると、確認したい内容を伝えやすくなります。
契約中のサービスごとに必要な引っ越し手続きを確認する

J:COMの引っ越しでは、利用しているサービスごとに確認したい内容が異なります。
テレビ・ネット・固定電話・モバイルをまとめて利用している場合も、同じ手続きだけで完了するとは限らないため、契約内容を分けてチェックすることが大切です。
新居で継続したいサービスと、変更・終了を検討しているサービスを整理してから申し込むと、案内の行き違いを防ぎやすくなります。
| サービス | 引っ越し時に確認したいこと |
|---|---|
| J:COM TV・J:COM LINK | 利用機器の取り扱い、撤去・設置の方法、視聴環境 |
| J:COM NET・J:COM NET 光 (N) | 申し込み窓口、回線状況、工事内容、利用開始日 |
| J:COM PHONE | 電話番号を継続できる条件、電話を利用できない期間 |
| J:COM MOBILE | 登録住所、請求先情報、配送物の送付先 |
J:COM TVとJ:COM LINKは機器の撤去・設置方法を確認する
J:COM TVやJ:COM LINKを利用している場合は、現在使っているチューナーや関連機器を新居でも使えるのか、交換となるのかを確認しましょう。
住居タイプや新居の設備状況によっては、機器の設置場所や配線方法が変わる場合があります。
テレビ周辺に接続している機器が複数ある場合は、引っ越し前に機器名や台数をメモしておくと、問い合わせ時にも状況を伝えやすくなります。
- 利用中のテレビサービス名とチューナーの種類を確認する。
- 新居で利用するテレビの台数と設置予定の部屋を整理する。
- 追加機器や録画用機器を利用している場合は、継続利用の可否を確認する。
- 集合住宅では、建物側のテレビ設備に関する案内もあわせて確認する。
とくにテレビを複数台で視聴しているなら、主契約以外の機器についても案内の対象になっているか見落とさないようにしましょう。
機器を自己判断で処分したり、返却対象のものを新居へ持ち出したりしないことが大切です。
J:COM NETとJ:COM NET 光 (N)は申し込み窓口や工事内容の違いに注意する
J:COM NETとJ:COM NET 光 (N)は名称が似ていますが、利用する回線や手続きの案内が異なる場合があります。
そのため、引っ越しの相談時には現在契約しているサービスの正式名称を確認し、契約内容に合った窓口や案内で進めることが重要です。
新居の住所だけでなく、戸建てか集合住宅か、建物内に利用可能な設備があるかによっても、必要な対応は変わります。
| 確認項目 | 確認する理由 |
|---|---|
| 契約サービス名 | 利用中の回線に応じた案内を受けるため |
| 新居の住居タイプ | 設備状況や宅内での作業内容が異なることがあるため |
| 利用中のオプション | 無線LANやセキュリティー関連などの継続状況を確認するため |
| 利用開始の希望日 | 仕事やオンラインでの手続きに支障が出ないようにするため |
ネット回線を在宅勤務やオンライン会議に使っている場合は、新居で使い始める日を中心に予定を組むと安心です。
また、現在の契約内容のまま利用できない場合には、利用可能なサービスやプランについて個別に案内を受けることになります。
速度や接続品質は住環境や利用状況の影響を受けるため、現在と同じ使い心地になると決めつけずに確認するようにしましょう。
J:COM PHONEは番号継続の可否と電話が使えない期間を確認する
J:COM PHONEを利用している場合は、引っ越し先でも現在の電話番号を継続できるか、早めに確認しておく必要があります。
電話番号の継続可否は、番号の種類や転居先の地域、利用する回線などの条件によって変わることがあります。
番号を仕事の連絡先、各種会員登録、家族との連絡に使っているなら、変更となった場合に備えて連絡先の更新先をリストアップしておくとスムーズです。
- 現在の電話番号を新居でも使いたい旨を申し込み時に伝える。
- 番号を継続できない場合の案内方法を確認する。
- 電話を利用できない期間が生じる可能性を確認する。
- 緊急時の連絡手段として携帯電話などを準備しておく。
固定電話しか連絡手段がない相手がいる場合は、利用開始予定日や番号変更の有無をあらかじめ伝えておくと安心です。
J:COM MOBILEは住所変更と請求先情報の更新を行う
J:COM MOBILEは、回線工事の有無とは別に、契約者情報として住所変更の手続きが必要です。
登録住所が以前のままだと、重要なお知らせや書類が旧住所へ送られる可能性があるため、引っ越し後はできるだけ早く最新情報へ更新しましょう。
請求先住所や支払い方法に関する登録内容もあわせて確認しておくと、引っ越し後の確認作業をまとめられます。
- 契約者住所と連絡先を新しい情報へ変更する。
- 請求先住所が契約者住所と異なる場合は、それぞれ確認する。
- 端末の配送や書類の送付予定がある場合は、送付先を確認する。
- 家族分をまとめて管理している場合は、対象回線に漏れがないか確認する。
J:COM MOBILEは持ち運んで使うサービスですが、契約情報の更新は必要です。
テレビやネット、固定電話の手続きと一緒に確認し、利用サービスごとの変更事項を一度に整理することで、引っ越し後の手間を減らしやすくなります。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- J:COMの引っ越し手続きは、転居予定日の約1カ月前を目安に申し込む
- 新居の住所・物件名から、利用できるサービスや設備状況を確認する
- 手続きは申し込み、旧居での撤去・返却、新居での設置工事の順に進む
- 費用は住居タイプ、撤去方法、新居の工事内容、設定作業の有無で変わる
- 条件によってはJ:COM 引越し割やJ:COM スタート割を利用できる場合がある
- 解約する場合は、撤去費用のほか契約解除料や工事費残額なども確認する
- モデムやチューナーは、案内に従って自分で返却できる場合がある
- 工事日は早めに予約し、立ち会い時間や利用できない期間を調整する
- 電話番号やメールアドレス、サービスごとの引き継ぎ条件を事前に確認する
J:COMを引っ越し先でもスムーズに使い続けるには、物件が決まったら提供状況を確認し、早めに移転を申し込むことが大切です。
費用や工事内容は住まいと契約サービスによって変わるため、申し込み時には見積もりの内訳、工事日、返却する機器を一つずつ確認しておくと安心です。
テレビやインターネットを使えない期間をなるべく短くしたい方は、引っ越し日や在宅勤務の予定とあわせて工事日を調整してみてください。
分からない点は契約内容を手元に用意して問い合わせれば、自分の状況に合った案内を受けやすくなります。