ドコモ光からJ:COMへ乗り換え|手順・費用・メリデメ徹底解説

この記事では、ドコモ光からJ:COMへの乗り換えについて解説しています。

最初に知っておきたいのが、J:COMのネット回線には複数のサービスがあり、どのサービスへ乗り換えるかによって手続き方法が異なることです。

大きく分けると、「J:COM NET 光」「J:COM NET」はJ:COMを開通させてからドコモ光を解約します。

一方、「J:COM NET 光 (N)」はNTTの光回線を利用するサービスなので、事業者変更による乗り換えが可能です。

乗り換え先J:COM NET 光J:COM NET 光 (N)J:COM NET
サービス種別光光(NTT回線)ケーブル回線
主な乗り換え方法新設後にドコモ光を解約事業者変更新設後にドコモ光を解約
主な手続き開通工事あり原則として回線を切替開通工事あり

乗り換えでは手順だけでなく、ドコモ光の解約金や工事費残債、スマホとのセット割、レンタル品の返却などにも注意が必要です。

全体像を把握しておけば、余計な出費やネットが使えない期間の発生を防ぎやすくなります。

それでは順番に解説していきますね!



10ギガの場合
特典J:COM NET(2年契約)
戸建住宅
J:COM NET 光 (N)
戸建住宅
J:COM NET 光 (N)
集合住宅
キャシュバック20,000円10,000円10,000円
WEB限定スタート割6ヶ月間2,827円/月の割引6ヶ月間5,220円/月の割引3ヶ月間5,258円/月の割引
新規加入基本工事費実質0円47,520円→24ヶ月利用で実質0円23,760円→24ヶ月利用で実質0円23,760円→24ヶ月利用で実質0円

※:別途契約事務手数料が必要
※:WEB限定スタート割は設置工事完了翌月の利用料金から割引スタート

1ギガ・戸建住宅の場合 ※タップで開きます

特典J:COM NET(2年契約)J:COM NET 光 (N)
キャッシュバック20,000円10,000円
WEB限定スタート割6ヶ月間2,277円/月の割引6ヶ月間4,142円/月の割引
新規加入基本工事費実質0円47,520円→24ヶ月利用で実質0円23,760円→24ヶ月利用で実質0円

※:別途契約事務手数料が必要
※:WEB限定スタート割は設置工事完了翌月の利用料金から割引スタート

1ギガ・集合住宅の場合 ※タップで開きます

特典J:COM NET(2年契約)J:COM NET 光 (N)
キャッシュバック10,000円10,000円
WEB限定スタート割3ヶ月間5,280円/月の割引3ヶ月間5,258円/月の割引
新規加入基本工事費実質0円18,480円→24ヶ月利用で実質0円23,760円→24ヶ月利用で実質0円

※:別途契約事務手数料が必要
※:WEB限定スタート割は設置工事完了翌月の利用料金から割引スタート

J:COMといえばテレビのイメージがあるかもしれませんが、実は光インターネットサービスも提供しています。

とくに戸建向けに特典が手厚くスタートから安く利用できるようになっています!

J:COM 申し込みはこちら


※:とくに注記がない限り、価格はすべて税込表示です。
※:提供エリア内であっても設備状況等により加入できない場合があります。
※:掲載内容は更新日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。


ドコモ光からJ:COMへの乗り換え方法は2パターンあり

ドコモ光からJ:COMへ乗り換える方法は、大きく分けると2通りあります。

乗り換え先によって手続きが異なるので、まずは自分がどちらに該当するのか確認しておきましょう。

J:COM NET 光・J:COM NETなら新設してからドコモ光を解約

J:COM NET 光またはJ:COM NETへ乗り換える場合は、基本的にJ:COMを新たに開通させてからドコモ光を解約します。

この順番にする理由は、J:COMの開通前にドコモ光を解約してしまうと、インターネットが使えない期間が発生する可能性があるからです。

ドコモ光からJ:COMへ乗り換える順番

まずJ:COMへ申し込み、開通工事と接続確認まで終わらせます。

実際にインターネットが使えることを確認したあと、ドコモ光を解約するのが安心です。

J:COM NET 光 (N)なら事業者変更で乗り換えられる

J:COM NET 光 (N)へ乗り換える場合は「事業者変更」という方法を利用できます。

ドコモ光とJ:COM NET 光 (N)はいずれもNTTの光回線設備を利用する光コラボレーションサービスなので、既存設備を活用して切り替えられるためです。

そのため原則として新たな回線を引き込む派遣工事は必要なく、ドコモ光で事業者変更承諾番号を取得してJ:COMへ申し込みます。

パターン1.ドコモ光からJ:COMへの乗り換え手順

J:COM NET 光またはJ:COM NETへ乗り換える場合は、J:COMを新設してからドコモ光を廃止します。

ネットの不通期間をできるだけ発生させないためにも、次の順番で進めるのがおすすめです。

それでは、1つひとつ解説していきますね!

ステップ1.J:COMで新規申し込み

まずはJ:COMへ新規申し込みを行います。

ネットのほか、テレビや固定電話も同時に申し込めるので、必要なサービスを選択します。

住んでいる地域や建物によって利用できるJ:COMサービスが異なるため、申し込み前に住所から提供サービスを確認しておくとスムーズです。

ステップ2.申込内容の確認と工事日調整

申し込み後は、申込内容や工事内容、発生する費用などについて確認します。

内容に問題がなければ工事日の調整に進みます。

このとき、

  • どの位置からケーブルを引き込むのか
  • 宅内機器をどこに設置するのか
  • 工事費はいくらになるのか

など、気になることがあれば事前に確認しておきましょう。

ステップ3.J:COMによる現地調査

必要に応じて開通工事前に現地調査が行われます。

現地調査では、宅内までのケーブルルートや宅内機器の設置場所などを確認します。

工事方法によっては建物へ金具などを取り付ける場合もあるため、賃貸住宅では大家さんや管理会社への確認が必要になることがあります。

現地調査は無料で行われます。費用以外に不安や疑問のある人は工事日の調整時に確認するといいでしょう。

ステップ4.J:COM開通工事の立ち会い

  • 最寄りの電柱から建物に向けケーブル引き込み
  • 建物の外壁に引留金具と成端箱の取り付け
  • 建物内へ宅内用ケーブルの引き込み
  • インターネット用モデム(ONU)の設置
  • 初期設定と疎通確認の完了で開通工事終了

J:COMの開通工事は、ざっと説明すると上記のような流れになります。

事前に調査を行っているので当日取り決めするような事態にはならないと思いますが、調査通り作業が進められているかチェックする意味でも現地調査と同じ人が立ち会うといいでしょう。

配線ルート上および宅内機器の設置場所周辺の荷物は片付けておくと、当日の作業はよりスムーズに進むでしょう!

ステップ5.機器の接続設定・利用開始

スマホ側の設定例
設定イメージを実際のAndroidスマホを使って紹介

工事が完了したら、スマホやパソコンなどをWi-Fiへ接続します。

レンタルWi-Fiルーターを利用する場合は、基本的には指定されたSSIDを選択してパスワードを入力すれば接続できます。

スマホだけでなく、パソコンやタブレット、テレビ、ゲーム機なども必要に応じて設定しておきましょう。

そして、実際にインターネットへ接続できることを確認してからドコモ光の解約へ進むのがポイントです。

ステップ6.J:COM開通後にドコモ光を解約

解約窓口NTTドコモ(※プロバイダでドコモ光の解約はできません。)
申請方法ドコモ光公式サイト、電話、ドコモショップのいずれかで手続きが可能
用意するもの携帯電話の契約内容、ネットワーク暗証番号、お客さまID(ペア回線を設定してない場合)

J:COMの開通工事完了後、開通の確認が取れたらドコモ光の解約手続きを進めていきます。

申請方法は上記の3種類。いずれもNTTドコモと直接やり取りすることになります。

ただし、注意したいのがプロバイダです。

ドコモ光を解約した場合のプロバイダ契約の扱いは一律ではなく、自動解約、有料プランへの変更、無料プランへの変更などプロバイダによって異なります。

プロバイダのメールアドレスなどを使っている場合は、とくに事前確認しておきましょう。

ステップ7.ドコモ光のレンタル品を返却

宅内側機器回線側装置
提供元主にプロバイダNTT東日本/西日本
返却機器Wi-FiルータONU(回線終端装置)
返却方法レンタル元による送付されてきた回収キットを使って
返送手数料レンタル元によるなし

解約後は、返却が必要になったレンタル機器を返します。

主な対象品としては上記になります。(※ドコモ光の場合、通常は家の中の電話線引込口周辺に機器が2台設置されているはず。その2台が上記です。)

ただし、返却方法や場所、費用は契約状況によって異なります。

指定された場所へ、指定された方法で、期限までに返却するようにしましょう。

パターン2.ドコモ光からJ:COM NET 光 (N)に乗り換える手順

J:COM NET 光 (N)へ乗り換える場合は、事業者変更を利用できます。

そのため、新規で回線を引き込む乗り換えより手順はシンプルです。

それでは、順番に解説していきますね!

ステップ1.事業者変更承諾番号を取得

申請方法ドコモ公式Webサイト、ドコモショップ、電話
取得方法Webサイトの場合、dアカウントでログインし事業者変更承諾番号の発行依頼後メールで取得
有効期限事業者変更承諾番号の発行日を含む15日間

まずドコモ光で「事業者変更承諾番号」を取得します。

ドコモではショップや電話でも取得できますが、待たされることもあるのでWEB上でサクッと手続きを進めます。

また事業者変更を行う場合、ドコモ光の解約日は手続きをした日ではなく、乗り換え先への切替完了日となります。

そのため、自分で先にドコモ光を通常解約しないよう注意しましょう。

ステップ2.J:COM NET 光 (N)へ申し込み

サービス形態NTTのフレッツを利用した光コラボレーションサービスでJ:COMのプロバイダサービスがセットになっている
提供コース戸建・マンションともに10Gコースおよび1Gコースを提供
提供プラン2年長期契約(自動更新)プラン/自動更新・契約解除料なしのプラン

取得した事業者変更承諾番号を使ってJ:COM NET 光 (N)へ申し込みます。

J:COM NET 光 (N)はNTTの光回線を利用したサービスです。

利用できるプランや提供エリアを確認して申し込みましょう。

ステップ3.申込内容の確認と切替日の調整

申込内容の確認契約の最終確認や開通工事についての説明、そのほか質問等があればこのタイミングで行う
支払方法クレジットカード決済、または金融機関口座振替を選択するため、あらかじめ決めておく
工事日の調整原則派遣工事はないため、工事日の調整というよりも切替日の相談となる

J:COMの担当者からは電話またはメールにて連絡があります。主に上記のような内容になります。

この確認が終ってはじめてJ:COM NET 光 (N)の申し込みが完了します。

後日、NTTから開通日のお知らせがあります。これまで利用していたONUは流用となるため切替日まで待ちます。

ステップ4.回線切替後、接続設定して利用開始

切替日を迎えたら、必要に応じてWi-Fiルーターなどの設定を行います。

Wi-Fiルーターを交換した場合はSSIDやパスワードが変わる可能性があるため、スマホやパソコンなども再設定します。

配線と設定に問題がなければJ:COM NET 光 (N)でインターネットを利用できるようになります。

J:COM NET 光 (N)で順次提供開始予定の次世代 AI WiFiのWAN側の最大通信速度は1Gbpsが規格上の上限となるため、10Gコースに加入する人はご自身でWiFiルータを用意したほうがいいかもしれません。

ステップ5.不要になったレンタル品を返却

返却機器プロバイダからレンタルしているWi-Fiルータ(※NTTロゴの入ったONUは基本流用)
返却方法プロバイダにより返却方法は異なる
返却期限プロバイダにより異なる

最後に、ドコモ光で利用していたレンタル品のうち不要になったものを返却します。

返却対象としては、ONUとWi-Fiルータが真っ先に考えられますが、事業者変更を使って乗り換える場合、原則ONUはそのまま使用することになります。

そのため、返却の可能性があるのはプロバイダからレンタルしているWi-Fiルータ。プロバイダ側の案内に従って返却しましょう。

ただし、オプション等の利用によりWi-Fiルータ以外のレンタル品がある方は、そちらの対応も必要になります。

ドコモ光からJ:COMへの乗り換えで発生する費用

続いて気になるのが乗り換え費用です。

ドコモ光側とJ:COM側の両方で費用が発生する可能性があります。

1.ドコモ光で発生する費用

ドコモ光側では主に、

を確認しておきましょう。

契約解除料

プランタイプ解約金
10ギガ共通5,500円
1ギガ戸建5,500円
1ギガマンション4,180円

※:契約満了月の当月、翌月、翌々月は契約解除料不要
※:定期契約プランに2022年7月1日以降に申込の場合


定期契約プランを契約している場合、契約期間内で解約すると契約解除料が発生することがあります。

ただし、契約満了月の当月・翌月・翌々月は契約解除料がかかりません。

契約時期などによって条件が異なる可能性があるので、自分の契約内容を確認しておきましょう。

工事費の残債

見落としやすいのが工事費です。

ドコモ光の工事費を分割払いしていて残債がある場合、解約に伴って残りの工事費が一括請求されます。

「解約金がかからないから無料で乗り換えられる」とは限らないので注意しましょう。

解約月の月額料金

ドコモ光の解約月の基本使用料は日割り計算されず、1か月分が請求されます。

そのため乗り換えるタイミングによっては、J:COMとドコモ光の料金が一時的に重なる可能性があります。

ただし、料金の重複を避けようとしてJ:COM開通前にドコモ光を解約してしまうと、ネットが利用できない期間が発生する可能性があります。

多少の重複期間よりも、まずはネットを途切れさせないことを優先したほうが安心でしょう。

2.J:COMで発生する費用

J:COM NET 光J:COM NET 光 (N)J:COM NET
契約事務手数料3,300円
(九州:3,080円)
3,300円
(九州:3,080円)
3,300円
(九州:3,080円)
基本工事費(戸建・新規)47,520円23,760円47,520円
基本工事費(集合・新規)18,480円23,760円18,480円

J:COMへ乗り換える際に発生する初期費用は上記になります。

一方、時期によっては工事費や月額料金などの負担を抑えられる特典が提供されることもあります。

特典・キャンペーンは変更されるので、申し込み時点の条件を必ず確認しましょう。

J:COM NET 光 (N)に事業者変更による乗り換えで派遣工事が発生しない場合は、基本工事費は発生しません。

3.乗り換え費用を最小限に抑える方法

費用を抑えるポイントは、

  1. ドコモ光の契約解除料がかからない期間を確認する
  2. 工事費残債を確認する
  3. J:COMの工事をできるだけまとめる
  4. 利用できるキャンペーンを確認する
  5. レンタル品を期限内に返却する

ことです。

とくに「契約解除料」だけで判断せず、工事費残債まで含めた総額で考えることが大切です。

ドコモ光からJ:COMへ乗り換える3つのメリット

ここからは、ドコモ光からJ:COMへ乗り換えるメリットを見ていきましょう。

ドコモ光からJ:COMへ乗り換える3つのメリット

メリット1.J:COMの乗り換え特典を利用できる

J:COMでは新規加入者向けのキャンペーンや割引などが実施されていることがあります。

条件が合えば、工事費や月額料金など乗り換えに伴う負担を軽減できる可能性があります。

キャンペーンは時期や地域、契約サービスによって異なるため、申し込み前に最新情報を確認しましょう。

メリット2.au・UQ mobileならスマホとのセット割を利用できる場合がある

ドコモ光から乗り換えるとドコモ光セット割は終了しますが、auやUQ mobileを利用している場合は、条件を満たすJ:COMサービスとの組み合わせでスマホ料金の割引を利用できる場合があります。

ただし、ここには注意点があります。

J:COM NET 光 (N)などNTT光回線を利用するサービスは、auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割の対象外となる場合があります。

スマホ割を目的に乗り換える場合は、契約予定のJ:COMサービスが対象か必ず確認しましょう。

メリット3.ネット・テレビ・固定電話をJ:COMにまとめられる

J:COMはインターネットだけでなく、テレビや固定電話など複数のサービスを提供しています。

そのため、

  • ネットとテレビをまとめたい
  • 固定電話も一緒に見直したい

という人には検討しやすいサービスです。

ただし、現在ドコモ光で使っている電話やテレビサービスが自動的にJ:COMへ移るわけではありません。

ドコモ光からJ:COMへ乗り換えでデメリットになりそうな7つの注意点

乗り換える前に、メリットだけでなくデメリットも確認しておきましょう。

乗り換え前の6つの確認

注意点1.ドコモ光セット割が終了する

ドコモ光を解約すると、ドコモのスマホと組み合わせて利用していた「ドコモ光セット割」は廃止または割引額が変更されます。

家族で複数のドコモ回線を利用している場合は、インターネット料金だけでなく家族全体の通信費で比較することが重要です。

J:COMの月額料金が安くなったとしても、スマホ側の割引がなくなることでトータルでは高くなる可能性があります。

注意点2.ドコモ光の工事費残債があれば支払いが必要

先ほど紹介したように、ドコモ光の工事費を分割払いしている途中なら残債の精算が必要になります。

契約して間もない人は、乗り換え前に残額を確認しておきましょう。

注意点3.サービス提供エリアが対応しているとは限らない

ドコモ光が利用できている住所だからといって、希望するJ:COMサービスも必ず利用できるわけではありません。

J:COMはサービスによって提供エリアが異なります。

さらに提供エリア内でも建物などの条件によって契約できない場合があるので、申し込み前のエリア確認は必須です。

注意点4.光テレビや光電話は自動で移行できない

ドコモ光でテレビや電話サービスを利用している場合も注意が必要です。

ネット回線をJ:COMへ変更しただけで、それらが自動的に移行されるわけではありません。

とくに現在利用している固定電話番号を残したい場合は、ドコモ光を解約する前にJ:COMへ相談しましょう。

テレビサービスも一緒に見直す方は、J:COMとドコモ光テレビの違いも確認しておきましょう。

注意点5.J:COM NET 光とJ:COM NET 光 (N)ではサービスが異なる

名前は似ていますが、J:COM NET 光とJ:COM NET 光 (N)は同じサービスではありません。

利用する回線設備や提供条件などに違いがあります。

スマホとのセット割についても対象条件が異なるため、「J:COMなら全部同じ」と考えず、申し込むサービスを確認することが重要です。

各サービスで使用する回線や特徴を整理してから選びたい方は、J:COM NETとJ:COMの光回線の違いも参考にしてください。

注意点6.プロバイダのメールなど継続利用できないサービスがある

ドコモ光からJ:COMへ乗り換えることで、ドコモひかり電話、ドコモ光テレビオプション、ドコモ光セット割、プロバイダサービスなどに影響が出る可能性があります。

とくにプロバイダ契約は、ドコモ光解約後の扱いがプロバイダによって異なります。

プロバイダのメールアドレスを各種サービスのログインIDなどに使っている人は、事前に確認しておいたほうが安心です。

注意点7.レンタル品を返却しないと違約金等が発生する場合がある

解約に伴って返却を求められた機器は、期限までに適切に返却しましょう。

「どこから借りた機器なのか分からない」という場合は、機器に記載されている会社名や契約書類などを確認します。

返却方法が分からないまま自己判断で発送するのではなく、レンタル元の案内に従うようにしましょう。

乗り換えを検討する方は、J:COM公式サイトで自宅の住所に対応するサービスと、申し込み時点の料金・工事・適用条件を確認してください。

ドコモ光からJ:COMへ乗り換えるおすすめのタイミング

おすすめのタイミングは、ドコモ光側の費用とJ:COM側の開通予定を両方確認して決めることです。

まず、ドコモ光の契約解除料がかからない期間を確認します。

さらに工事費残債がないかチェックしましょう。

そのうえでJ:COMへ申し込み、開通日を決めます。

J:COM NET 光やJ:COM NETへ新設で乗り換える場合は、J:COMの開通を確認してからドコモ光を解約するのがおすすめです。

一方、J:COM NET 光 (N)へ事業者変更する場合は、乗り換え先への切替完了日がドコモ光の解約日になります。

単純に「月末に解約すればいい」と考えるのではなく、契約解除料・工事費残債・J:COMの開通日を確認して決めると失敗しにくいでしょう。

ドコモ光からJ:COMへの乗り換えがおすすめな人

ここまでを踏まえると、J:COMへの乗り換えが向いているのは次のような人です。

au・UQ mobileを利用している人

現在ドコモスマホを使っておらず、auやUQ mobileを利用している人ならJ:COMとの組み合わせを検討する価値があります。

対象サービス・対象プランなどの条件を満たせば、auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割を利用できる場合があるためです。

ただしJ:COM NET 光 (N)など対象外サービスもあるので、申し込み前に条件を確認してください。

テレビとネットをまとめたい人

J:COMはテレビサービスも充実しているので、ネットとテレビをまとめたい人とは相性がいいでしょう。

現在のドコモ光テレビオプションを見直したい人も、J:COMで利用したいテレビサービスと料金を比較してみるといいでしょう。

J:COMの光回線を利用できる人

速度を重視するなら、自宅でどのJ:COMサービスが利用できるかが重要です。

J:COMのネットサービスはすべて同じ回線ではありません。

そのため「J:COMだから速い・遅い」と一括りにせず、利用できるサービスとコースを確認して判断しましょう。

ドコモ光からJ:COMへの乗り換えをおすすめしない人

反対に、次のような人は急いで乗り換えず、ドコモ光を継続した場合と比較してから決めたほうがいいでしょう。

ドコモ光セット割の恩恵が大きい人

家族で複数のドコモ回線を利用しているなど、ドコモ光セット割による割引が大きい場合は注意が必要です。

ドコモ光を解約するとセット状態が解消され、割引が廃止または変更されます。

ネット料金だけでJ:COMと比較するのではなく、スマホを含めた通信費全体で判断しましょう。

ドコモ光の工事費残債が多い人

工事費の分割払いが多く残っている人も、一度計算してから判断したほうがいいでしょう。

解約により残債が一括請求されるため、乗り換え直後の支出が大きくなる可能性があります。

ケーブル回線しか利用できず通信速度を重視する人

利用できるJ:COMサービスがケーブル回線のみで、オンラインゲームや大容量ファイルの送受信など通信性能を重視している人は、契約するコースの仕様をよく確認しましょう。

現在使っているドコモ光の実測速度と、乗り換え予定のJ:COMサービスを比較してから決めるのがおすすめです。

お得に乗り換えるJ:COMの特典・割引制度

J:COMへ乗り換えるなら、利用できるキャンペーンも確認しておきましょう。

1.乗り換え費用の負担軽減に役立つ特典・キャンペーン

10ギガの場合
特典J:COM NET(2年契約)
戸建住宅
J:COM NET 光 (N)
戸建住宅
J:COM NET 光 (N)
集合住宅
キャシュバック20,000円10,000円10,000円
WEB限定スタート割6ヶ月間2,827円/月の割引6ヶ月間5,220円/月の割引3ヶ月間5,258円/月の割引
新規加入基本工事費実質0円47,520円→24ヶ月利用で実質0円23,760円→24ヶ月利用で実質0円23,760円→24ヶ月利用で実質0円

※:別途契約事務手数料が必要
※:WEB限定スタート割は設置工事完了翌月の利用料金から割引スタート

1ギガ・戸建住宅の場合 ※タップで開きます

特典J:COM NET(2年契約)J:COM NET 光 (N)
キャッシュバック20,000円10,000円
WEB限定スタート割6ヶ月間2,277円/月の割引6ヶ月間4,142円/月の割引
新規加入基本工事費実質0円47,520円→24ヶ月利用で実質0円23,760円→24ヶ月利用で実質0円

※:別途契約事務手数料が必要
※:WEB限定スタート割は設置工事完了翌月の利用料金から割引スタート

1ギガ・集合住宅の場合 ※タップで開きます

特典J:COM NET(2年契約)J:COM NET 光 (N)
キャッシュバック10,000円10,000円
WEB限定スタート割3ヶ月間5,280円/月の割引3ヶ月間5,258円/月の割引
新規加入基本工事費実質0円18,480円→24ヶ月利用で実質0円23,760円→24ヶ月利用で実質0円

※:別途契約事務手数料が必要
※:WEB限定スタート割は設置工事完了翌月の利用料金から割引スタート

J:COMに乗り換えるときは、実施しているキャンペーンを活用すると費用負担を軽減させることができます。

たとえば、キャッシュバック特典を実施しているタイミングであれば、乗り換え元で発生した費用を受け取った金額で補ったりできます。

工事費が無料になる特典が利用できれば、J:COMで発生する工事費の削減に期待できます。

それに月額割引で浮いた予算を実質的に乗り換え費用に回すことも可能になります。

ただしキャンペーンは、

  • 対象エリア
  • 対象サービス
  • 申込方法
  • 適用条件

などが決められている場合があります。

金額だけで判断せず、適用条件まで確認しましょう。

2.26歳以下なら特別割引プランで通信費の節約が可能

青春22割青春26割
対象年齢申込時点で満15歳~22歳以下申込時点で満18歳~26歳以下
対象の住居タイプ集合住宅集合住宅
月額割引
(J:COM NETの場合)
1~12ヶ月目 月額2,420円割引
13~48ヶ月目 月額880円割引
1~12ヶ月目 月額2,420円割引
13~48ヶ月目 月額440円割引
月額割引
(J:COM NET 光 (N)の場合)
48ヶ月間 月額858円割引48ヶ月間 月額418円割引
キャッシュバック10,000円分10,000円分
新規加入基本工事費実質0円24ヶ月の利用で実質無料24ヶ月の利用で実質無料

※別途、契約事務手数料が必要
※J:COM NETは1Gコースまたは320Mコースを新規またはサービス追加で申し込んだ場合
※J:COM NET 光 (N)は 10Gコース〈Wi-Fi標準装備〉または1Gコース〈Wi-Fi標準装備〉に新規加入した場合

J:COMでは26歳以下の方限定で特別割引プランが用意されています。

4年間割引になるので通信費を抑えたい大学生や新社会人にもピッタリです。

キャンペーン内容は変更される場合もあるため、最新条件はJ:COM公式サイトで確認してください。

ドコモ光からJ:COMへの乗り換えでよくある質問

最後に、乗り換えで気になりやすい疑問をまとめて紹介します。

Q1.ドコモ光とJ:COMは併用できますか?

可能です。

たとえばネットはドコモ光を利用しながら、J:COMのテレビサービスを契約するといった使い方が考えられます。

ネットとテレビを分けて契約する方法や注意点については、ドコモ光とJ:COMを併用する方法で詳しく解説しています。

ただし賃貸住宅などで新たな設備工事が必要になる場合は、大家さんや管理会社への確認が必要になることがあります。

Q2.ドコモ光とJ:COMの違いはなんですか?

回線の仕組みだけでなく、料金、キャンペーン、スマホとのセット割、テレビサービスなどさまざまな違いがあります。

さらにJ:COMのネットサービス自体にも種類があります。

料金や速度、スマホとのセット割などの詳しい違いについては、J:COMとドコモ光の比較も参考にしてください。

Q3.ドコモ光からJ:COMにすると速度は遅くなりますか?

必ず遅くなるとは限りません。

重要なのは、どのJ:COMサービス・コースへ乗り換えるのかです。

J:COMには光回線を利用するサービスとケーブル回線を利用するサービスがあります。

また、インターネットの実際の速度は回線だけでなく、利用環境、Wi-Fiルーター、接続端末、混雑状況などにも左右されます。

速度を重視する場合は、現在のドコモ光の実測値を測定してから乗り換え先と比較すると判断しやすいでしょう。

Q4.J:COMのネットサービスはどれを選べばいいですか?

利用できるのであれば、まずJ:COMの光回線サービスを候補にするといいでしょう。

ただし、J:COM NET 光とJ:COM NET 光 (N)ではサービス内容や利用できる割引などに違いがあります。

料金だけでなく、提供エリア、速度、スマホとのセット割、工事方法などを比較して選ぶのがおすすめです。

Q5.ドコモ光の電話番号はJ:COMでも引き継げますか?

電話番号や契約状況によって異なります。

固定電話番号を継続して使いたい場合は、ドコモ光を解約する前にJ:COMへ番号を引き継げるか確認してください。

先に解約してしまうと手続きに影響する可能性があるため、自己判断でドコモ光電話を廃止しないほうが安心です。

Q6.ドコモ光からJ:COMへの乗り換えでネットが使えない期間はありますか?

乗り換え方によります。

J:COM NET 光やJ:COM NETへ新設で乗り換える場合は、J:COMを先に開通させ、接続確認後にドコモ光を解約すればネットが使えない期間を避けやすくなります。

J:COM NET 光 (N)への事業者変更では、乗り換え先への切替完了日がドコモ光の解約日となります。

そのため、乗り換え先に合わせた正しい手順で進めることが大切です。

ドコモ光からJ:COMへの乗り換え
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